LaVie NS150/CにWindows10をクリーンインストールした際に
必要となったドライバとインストールについてまとめました。
LC150/Cも同様に対処できました。
LaVie NS150/C LC150/C Windows10インストール後のデバイスマネージャ
Windows10をインストールし、Windows updateを最新まで更新しました。
その時点でのデバイスマネージャはこのような状態です。
・PCIシンプル通信コントローラ
・PCIデバイス
・SM バスコントローラー
・不明なデバイス
4点のデバイスにドライバーが必要です。
PCIシンプル通信コントローラ
デバイスIDは8086/9CBA。
Wildcat Point-LP MEI Controller #1のデバイスです。
Windows updateのオプションの更新プログラムから”Intel – Other hardware”を選択し、
“ダウンロードしてインストール”をクリックします。
インストール後にデバイスが正常に認識されました。
PCIデバイス
ハードウェアIDは10EC/5227。
RTS5227 PCI Express Card Readerのデバイスです。
REALTEKのサイトからドライバをダウンロードします。
ダウンロードファイルを展開して、展開先のsetup.exeを実行してインストールします。
インストール後に正常に認識されました。
SMバスコントローラ
ハードウェアIDは8086/9CA2。
デバイスはWildcat Point-LP SMBus Controller。
こちらもWindows updateのオプション更新プログラムから”INTEL – System”を選択し、インストールします。
インストール後にデバイスが正常に認識されました。
不明なデバイス
ハードウェアIDは8087/07DC。
デバイスはBluetooth wireless interfaceです。
こちらもWindows updateのオプション更新プログラムからインストールできます。
“Intel Corporation – Bluetooth”を選択し、インストールします。
インストール後にBluetoothデバイスが認識されました。